【独学・司法書士挑戦】おっさん、会社やめるってよ

~40代おっさん、司法書士への道~

司法書士試験への挑戦:おっさんの法律学習日記

これは40代おっさんが仕事を辞めて、独学で挑戦した令和6年度司法書士試験への道のりである。

司法書士試験の科目って?

家庭の事情で仕事を辞めることになり、今後の働き方や自分のやりたいことを考えた場合、まず司法書士の資格をとろう!と一念発起。

しかし、公務員試験に挑戦して以来まともに法律学習をしていない状況の私。

主要4科目と言われる①民法、②不動産登記法、③会社法・商法、④商業登記法、それにマイナー科目と言われる⑤民事訴訟法、⑥民事執行法、⑦民事保全法、⑧供託法、⑨司法書士法、⑩憲法、⑪刑法……

公務員試験の際にある程度の法律学習はしたものの学習範囲が広く、立ち向かう壁は高いですね💦 

さぁ、テキスト読みから!

令和6年1月から本格的に学習を始め、令和6年7月7日の本試験へ挑戦するスケジュール。

残された時間はあまりなく、おっさんの記憶力にも不安が……

   

なんて、おっさん殺しなフレーズ!「暗記不要」の一言にやられました。

そこで、テキスト読みは山本先生のオートマシステムを利用して進めることに(早稲田経営出版ってTACと一緒になったんですね😱)。

オートマシステムどんな感じ?

確かに、

  1. すいすい読める
  2. テーマごとにセレクトされた過去問の掲載されているので、理解が深まる
  3. わかった気になる

これなら3月上旬までに各科目のテキスト読みを終わらせて、その後は同じオートマシステムのオートマ過去問を回して行けばいいんじゃないか!という漠然とした方向性を決めて学習をスタートさせました(後に、この計画は変更を余儀なくされることになりますが……)。

つづく

ブログ初心者のおっさんですが、これを書き始めた時点で令和6年度司法書士試験の受験を終了(午前択一33問、午後択一31問正解。記述は不動産でやらかしてしまいLEC赤松式採点で不動産記述6割程度、商業記述が7~8割程度という微妙なライン)しており、8月の択一正解・基準点発表、10月の筆記試験合格発表を待つ段階となっています。

合格発表まで時間があるため、おっさんの備忘録としてつれづれなるままに時間を見つけて作成していきたいと思います。